ゲーム開発の株式会社シグナルトーク(代表取締役:栢 孝文、東京都大田区)は、運営中のオンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」に於いて、北海道洞爺湖(とうやこ)サミット開催を記念して、「緑の募金」にサミット初日(7月7日)の売上50%を寄付するチャリティーイベント「丸雀緑杯」を開催すると発表した。
「丸雀緑杯」は、ゲームで社会に貢献することを目標に掲げるシグナルトークが、2008年5月の「赤い羽根チャリティー」に続き開催するチャリティーイベントで、地球温暖化問題等を取り上げる北海道洞爺湖(とうやこ)サミット初日の、「Maru-Jan」の売上50%を「緑の募金」に寄付するというもの。「Maru-Jan」を通じて、ユーザーに環境問題への関心を高めてもらう願いが込められている。
「緑の募金」は、社団法人国土緑化推進機構と各都道府県緑化推進委員会が運営し、国内の水源林整備や子どもたちの森林・環境教育(体験学習)などの「森づくり・人づくり」活動に役立てられる。1950(昭和25)年に国土緑化推進委員会が結成され、緑の羽根募金運動が始まり、1989(平成元)年に国民の祝日としてみどりの日(4月29日)を制定、1995年(平成7年)から「緑の募金」として国民全体で森林を守り育てていく運動を続けている。
イベントは北海道洞爺湖(とうやこ)サミット開催を記念して、「麻雀の流れを大事に、自然環境も大事に」という考えから、「リーチ打点」と「ダマ打点」を合計した「門前打点」を競う。優勝者には、麻雀牌の「八索」に似たミリオンバンブー(富貴竹)とMaru-Jan場代ポイントのプレゼントを行う。また、緑にちなんで「緑一色」あがりの牌譜と、竹串がモチーフといわれる「索子牌」の指定役あがりの牌譜をサポート係まで送信するとプレゼントが貰える「緑一色賞」と「竹林賞」を同時開催する。
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「八索」に似たミリオンバンブーイメージ |
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「緑一色賞」の例 |
■■■ 「丸雀緑杯 ~みどりのことを考えてみた~」概要 |
開催期間
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6月20日(金)夕6時 ~7月17日(木)夜11時 |
内容 |
1.北海道洞爺湖(とうやこ)サミット初日(7月7日)の、Maru-Janの売上50%を寄付。
2.期間内の 「リーチ打点」 と「ダマ打点」の和を 「門前打点」とし、その合計で競う。
優勝者には16000ポイントとミリオンバンブーを贈呈。
3.「緑一色」あがりの牌譜と「索子牌」の指定役あがりの牌譜をサポート係まで送信すると、
「緑一色賞」として2000ポイントとミニミリオンバンブーを、「竹林賞」として500ポイントを贈呈。 |
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